ラッピングリボン・フローリスト用リボンの日本バーウィック
アメリカ、バーウィックオフレー社を訪問
アメリカのバーウィックオフレー社を訪問。
巨大スーパだった建物を買い取りオフィス兼工場に使っているので、全てが広く、会議室やトイレに行くまでが長い。
今回は本社から約一時間の空港のある街、Scranton(スカルントン)のヒルトンホテルに滞在。営業のスタッフのジョアナが大きな4Wで迎えに来てくれる。
朝から会議で、近所にレストランがない為ランチは宅配のピザとサラダで軽くすませる。
オフレーと合併し、商品の幅が飛躍的に広がったようで、ホワイトハウスのクリスマスツリーの飾り付け、メジャーリーグ等の大きなイベントのデコレーションも手がけているそう。新商品、製造、展示会やアメリカならではのダイナミックなイベント話、発送担当のスタッフまで加わり、話は尽きず、終わったのは夕方、、、
ホテルに戻って、ジョアナと他のスタッフ2人と、スカルントンの古い駅を改造した結婚式場にも使われている素敵なレストランで、夕食。アメリカンサイズのお肉も食べきりました!
家族やプライベートの話で盛り上がり、ジョアナも結局ホテルで一泊する事になりました。
貴重な話が聞け、充実した出張になりました。
 




 
| 海外出張 | ↑TOP
ドイツ IPM(国際園芸見本市)
 ドイツ、エッセンで行われたIPM(国際園芸見本市)へ行ってきました。フラワーアレンジメントの写真を一部ご紹介致します。

 今回のホテルは、ネットを使える部屋を指定したところ、少し広めのスタイリッシュなお部屋になりました。  フランクフルトのレストランで食べたステーキの厚さには、びっくりです。見ただけでお腹がいっぱいになり、その他のメニューもボリューム満点!!!結局、食べ切れず、お店の人も、少し多いですよ!っとか、教えてくれてもよかったのでは、ないでしょうか。。。。。楽しい思いでになりました。
| 海外出張 | ↑TOP
ウィーンのクリスマス
クリスマスシーズンのウィーンは、さまざまな場所で、クリスマス市が、開かれます。日本でたとえるなら、お祭りの屋台のようなものです。写真は、市庁舎前、シェーンブルン宮殿前のクリスマス市のお店の様子。リボンをたくさん使っていたお店を撮影しました。外は、とても冷えましたが、ホットワインやスープを飲んで、温まりながら買い物を楽しみました。

    

    

    
| 海外出張 | ↑TOP
オーストリア ザルツブルグ
映画、「サウンド オブ ミュージック」で話題になったオーストリア、ザルツブルグのレストラン街です。雨に強いフローラサテンリボン(P.P)がたくさん飾られていました。
| 海外出張 | ↑TOP
国際繊維機械見本市(ITMA)
ドイツ、ミュンヘンでの国際繊維機械見本市(ITMA)の入場口付近の写真です。早朝からたくさんのビジネスマンでいっぱいでした。
| 海外出張 | ↑TOP
スイス、ドイツ(IPM)ヘ
2月1日からスイスのチューリッヒに入りました。楽しみにしていたトイシャーやシュプリングリといった老舗のチョコレートショップなどを廻り、リボンやパッケージのチェック、もちろんお土産も買いました。トイシャーのディスプレーは、店内が造花でいっぱいで、天井までもが埋め尽くされており、その色彩にびっくりしました。おしゃれなりぼんもたくさん使用していました。2日は、少し遠出をしツェルマットへマッターホルンを見にいきました。雲一つない快晴で、スイスを充分に満足することができました。3日からは、ドイツ、エッセンのIPM(国際園芸見本市)へ行きました。ここは、会場中、植物でいっぱいです。フラワーショーでは、右上写真のネギの作品は、とても面白く感じました。その他にアスパラ、ショウガ、ニンジンなどの作品も!ワールドカップにちなんだフラワーアレンジメントやサッカーボールのプリントリボンなども目を引きました。


IPM (国際園芸見本市)
ネギを使用したフラワーアレンジメント

IPM (国際園芸見本市)
リボン

| 海外出張 | ↑TOP
ドイツ (メッセ)、フランス (メゾン・エ・オブジェ)へ
1月26日フランクフルトに到着。ホテルに到着早々、フランクフルトメッセの会場に入場券を買いに行きました。この入場券で、フランクフルトの電車がフリーで乗ることができます。見落としやすいので、覚えておくと便利です。27、28日とメッセを視察。会場は広く、たくさんのリボン会社があり、色使いやセンスの良さには、感動です。途中、気晴らしに古城と赤レンガの町並みが素敵なハイデルベルグという町を訪れました。29日から3日間は、フランス最大のインテリアの見本市メゾン・エ・オブジェ、パリ市内の視察を中心に行いました。メゾン・エ・オブジェでは、雑貨や布などが多く、リボンを中心に扱っている会社が1件しか見つけることができませんでした。パリのメトロSt-Paulから徒歩10分ぐらいのところにEntre des Fournisseurs(アントレ・デ・フルニスール)という手芸用品専門店があります。そこには、フランスらしい色、柄のリボンがたくさんあり、とてもかわいらしいお店でした。


フランクフルトメッセ前のオブジェ

Entre des Fournisseursのお店前から

| 海外出張 | ↑TOP
ドイツを訪ねて
1月の終わりに、ドイツのIPM(国際園芸見本市)、フランクフルトメッセ、チョコレート博物館を尋ねました。
 まずは、フランクフルトメッセへ。クリスマスワールド、ペーパーワールド、今年のトレンドのコーナーにはたくさんの織りリボンやPPリボンがあり、見ごたえがありました。それから、エッセンのIPMヘ。フラワーアレンジメントのショーや素敵なブーケを持ったウエディングドレスを着たモデルのショーなどとても華やかでした。ケルンのチョコレート博物館では、チョコレートの歴史や資料、カカオからチョコレートになるまでの工程を見ることができます。そしてなんといっても試食もできます!チョコレートの販売コーナーでは、リボンを素敵にコーディネートして、たくさん積まれてありました。チョコ好きには、たまりません。


(IPM)国際園芸見本市にて

チョコレート博物館にて
| 海外出張 | ↑TOP
VOL.3 クリスマスシーズンのアメリカを訪ねて
12月3日
朝から、のみの市に出かけました。長時間、掘り出し物をあちこち探すわけですから、防寒をお勧めします。寒いです。アンティークリネンらしきハンカチとクロス、アクセサリーを買い、大満足。その後、ソーホーへ。キャストアイアン(鋳鉄製)とよばれるもと倉庫として作られたビルは、名物の一つ。そしてショッピング!夕方頃、ミッドタウン53丁目に再オープンしたMOMA(ニューヨーク近代美術館)へも行きました。オープン早々とあって、閉館が近づいてもにぎわっています。ホルマークでは、カードはもちろん包装紙やリボンもたくさんありました。バーウィック・オフレ社のものもあり、カーリングリボンがたくさん並べてあります。多分、人気なのでしょう。そして、ニューヨークで最も感動したもの、それは5番街からみたサックス・フィフス・アヴェニューのビルのライトアップです。昨日、見たときも感動したのですが、今日は、たまたまそのビルのまん前にいる時に、突然、音楽と共に、色が変わったり、消えたりし始めたのです。本当にびっくりと同時に感動です。光のショーが終わると共にビルに向かって拍手がおこり、大きな体の男の人が、手で目をこすっていました。多分、私は、感動の涙だと思います?でもそれぐらい良かったです。残念ながら、いつはじまるのかがはっきりしません。7時ぐらいだったのでしょうか?すいません。夕食は、またまたお寿司。その後、ホテルのバーで、ニューヨークのクリスマスを楽しみました。明日、帰ります。


のみの市にて

サックス・フィフス・アヴェニューのビル
| 海外出張 | ↑TOP
VOL.3 クリスマスシーズンのアメリカを訪ねて
12月1日
今日は、バーウィック・オフレ社のオフィスの訪問。会社の人が車で迎えにきてくれ、バーウィックの町並みを見物しながらオフィスへ向かいました。どの家もクリスマスの飾り付けをしており、ベルテックスのリボンを飾っているのも目立ちました。オフィスは、最近、スーパーマーケットを改築したもので、到着早々駐車場がかなり広いことにびっくりしました。午前中は、会議で終わり、バーウィック・オフレ社の人たちとランチへ。午後からは、オフィスの見学、その後、いくつかの工場や倉庫も案内してくれました。広すぎて、トイレへ行くのに15分かかる場合もあるとのこと。その話を聞いたとき、笑ってしまいましたが、働いている人たちにすれば、笑い事ではないですよね。夕食は、ホテルに隣接しているレストランで、楽しいひと時を過ごしました。ホームページに写真を載せるとボブさんと約束しましたが、「見てますか?」
12月2日
仕事も無事おわり、今日は、待ちに待ったニューヨークへリムジンで向かいます。スクラントンから3時間ぐらいです。私たちが乗っているリムジンを見たひとは、さぞかしハリウッドスターや有名人でも乗っているのかと思うかもしれません。(私だけでしょうか?)しかしただの観光客です。車から出てきた瞬間、がっかりです。ニューヨーク到着後、まずは、世界4大美術館のメトロポリタンへ。セントラルパークの真ん中ぐらいにあるのですが、5番街側のセントラルパークの端からメトロポリタン美術館まで徒歩で25分かかりました。公園1つと思っていたら、大間違いです。その後、ティファニー本店、トランプタワー、おもちゃ屋さんのF・O・Aシュワルツなどへ、どこへいってもたくさんの人で賑わっていました。クリスマスシーズンもあり、どのお店もリボンをたくさん使用していました。夕食前に、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーを見に行きました。ツリーの色とりどりのライトがとてもきれいで、これがニューヨークかぁなんておもってしまいました。夕食は、ニューヨークの知り合いとお寿司を食べに行き、マリオットホテルにあるバーへ行きました。そこは、床が回転するしくみで、マンハッタンの夜景が見渡せます。エンパイア・ステート・ビルは、赤と緑のクリスマスカラーのライトに模様替えしていました。  


ボブさん夫妻(レストランにて)

ロックフェラーセンタークリスマスツリー
| 海外出張 | ↑TOP
© 2006 NIPPON BERWICK CO., LTD. All Rights Reserved. このサイト内の画像およびデータを許可なく掲載することを禁じます。日本バーウィック株式会社